大分県

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JSFP がん・生殖医療連携会議およびOncofertility Consortium JAPAN 2016 準備会議〈2016年7月30日〜31日〉

※クリックで演題がご覧いただけます。
『がん治療前の卵子凍結に向けた大分での取り組み』
セント・ルカ産婦人科 熊迫 洋子先生、小池 恵先生、篠田 多加子先生、越光 直子先生、河邉 史子先生、宇津 宮隆史先生


2014年 7月13日(日) ホルトホール大分にて
「第2回大分がん・生殖医療研究会 公開講座」を開催

 この公開講座は、大分県内の市民や、九州内のがん治療施設関係者にこの技術を広く知っていただくことを目的として行われました。

 講師には成田 円先生(虎の門病院血液内科移植コーディネーター)、岡田 弘先生(獨協医科大学越谷病院 泌尿器科)、大野 真司 先生(国立病院機構九州がんセンター臨床研究センター)、鈴木 直先生( 聖マリアンナ医科大学産婦人科学 日本がん・生殖医療研究会代表 )を、座長には上尾 裕昭先生 (うえお乳腺外科院長)、吉村 泰典先生(日本産科婦人科学会前理事長、内閣官房参与)をお迎えしました。

 主にがん治療関係者やがん支援センターで患者支援を行っている方々が参加され、妊孕性温存技術や、その技術の必要性について学び、各方面の医療者が連携をとって患者さんのQOL向上のために啓発していく必要性について勉強しました。

当日プログラムのPDFはこちら

※クリックで大きな画像が表示されます。

  • 成田 円先生

  • 鈴木 直先生

  • 吉村 泰典先生