がん・生殖医療多職種研修会(2026年2月20日)のお知らせ
第16 回日本がん・生殖医療学会学術集会の前日、2026年2月20日(金)に、厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「小児・AYA 世代がん患者に対するがん・生殖医療における心理社会的支援体制の構築と安全な長期検体保管体制の構築を目指した研究―サバイバーシップ向上を志向して」研究代表者 鈴木直主催で、がん・生殖医療多職種研修会を行います。
研修会は、多職種で構成する5人グループにファシリテーターがつき、事例検討をしながら、医学的・心理社会的側面などを多角的にアセスメントし、多職種による支援や他施設連携をプランニングすることを目指します。実際の医療現場では多職種での支援が困難な場合もありますが、多職種によるアプローチを知ることで支援のバリエーションが広がり、多職種協働の実践について学ぶ機会となれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
【日時】2026 年2 月20 日(金) 12:00-15:00 (11 時30 分開場)
【会場】 奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~会議室1・2
【参加費】 無料 *厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)で行われます。
【参加対象者】 認定がん・生殖医療ナビゲーター、暫定がん・生殖医療ナビゲーター、がん・生殖医療専門心理士
【申込方法】案内チラシ掲載のお申込みフォーム よりお申込みください。